~定期的な、お口の健康管理を目指して~
- もっともっと自分の歯を守りたい
- 今が良くても時が経つにつれて抜く歯が増えるようでは困る
- 5年後あるいは10年、20年以上経っても良い状態・健康なお口の状態でずっといたい
そんなあなたの願いをかなえられるような医療を行っていきたいと、私は、斎須歯科医院で「より良き歯科医療」を実践し続けています。
今、あなたの「もっともっと自分の歯を守りたい」という願いをかなえるために、お勧めしていることは、定期的なお口の健康管理を続けましょうということです。
たとえば、歯が痛くなったら、その痛い歯を治して冠を被せ、無事に噛めるようになりますと終了。
そして再び痛い歯が出たら、また通院する。
この繰り返しが、今までの一般的な歯科治療でした。
しかし、これでは残念ながら「もっともっと自分の歯を守る」ことは出来ませんでした。
久しぶりにお見えになった時には、いつの間にか歯周病が進行していて、歯がグラグラ、抜歯しなければならないこともたくさん見てきました。
そこで、斎須歯科医院では、むし歯や歯周病の治療が終わりましたら、その後、1~3ヶ月毎に定期的に通院していただき、お口の健康管理を徹底して行っています。
「定期的なお口の健康管理っていったい何をするの」と質問されますが、基本的には
- むし歯の有無をチェック
- 歯肉の腫れをチェック
- 歯磨きの磨き難いところをチェック
- 歯磨きの仕方を再確認していただく
これらのことを行い、そして、さらに
- 専門の器具で歯と歯肉を痛みもなく掃除して、お口の細菌を取り除く
こういうことを行っています。
こうしますと、本当にお口の中がスッキリしますし、むし歯や歯周病の進行を止めることが可能になるのです。
付け加えますと、これらは、ちっとも痛くありません。気持ち良いんです。
ご存じのことと思いますが、高血圧症や糖尿病の患者さんは、内科の医院で10年や20年以上という長い年月にわたって、お薬をもらい生活指導を受け、病状を悪化させないように管理をしてもらっています。
実は、これと全く同様の考え方で、斎須歯科医院では、お口の健康管理を行っています。
「痛くなったら治す」の繰り返しでは決して良い状態は保てませんので、定期的にお口の中を守ることが絶対に必要なのです。
もちろん、歯周病の治療やむし歯の治療は健康保険が適用されます。
そして今、この考え方をご理解していただき、多くのみなさんが定期的にお口の健康管理に来院しています。
あなたは、
何でも美味しく食事が出来ますか?
口元が素敵な笑顔になっていますか?
爽やかな息をしていますか?
もし、気になることがあなたにあるのでしたら、斎須歯科医院を訪れてみてください。きっと、定期的なお口の健康管理の必要性がご理解していただけると思います。
3ヶ月に1度ですと1年に4回の来院で、春夏秋冬の季節毎に1度ずつということになりますね。
痛いから通院するのではなく、気持ち良いから通院する。
それがお口の健康管理の基本です。
- もっともっと自分の歯を守りたい
- 今が良くても時が経つにつれて抜く歯が増えるようでは困る
- 5年後あるいは10年、20年以上経っても良い状態・健康なお口の状態でずっといたい
そんなあなたの願いがかなえられますように、
斎須歯科医院は、
あなたの素晴らしい人生を支援したいと考えています。
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