入れ歯がピッタリ合わない、口の中で違和感がある、噛むと痛い・・・食事や会話に毎日活躍している入れ歯ですが、こうしたトラブルでお悩みの方も多いのではないでしょうか。
こんな時、「金属床義歯(きんぞくしょうぎし)」という選択肢があることをご存じですか?
健康保険で作製する入れ歯は、プラスチック製で、強度を付けるために厚みが3ミリ程必要になっています。
この入れ歯の厚みが、ピッタリ合わない大きな原因となっています。
また、厚みのためにお口の中の違和感がどうしても生じてきます。
「入れ歯が、お口の中でとてもじゃまに感じる」とか、「入れ歯がカクカク動いてピッタリ合っていない」という不満がある場合には、この入れ歯の厚みの問題が解決出来ないと、なかなか不満解消とはいかないのが実情です。
こういったトラブルを改善するために、健康保険は利きませんが、厚み0.4ミリという極薄の金属製の入れ歯(金属床義歯)があります。
この金属床義歯の良さは、
- 食べ物の熱い、冷たいがよく伝わって食事がとても美味しい
- 極薄なので、お口の中が快適で違和感が少ない
- お口にピッタリ合いやすい
- 金属で出来ているので、丈夫で壊れにくい
などがあります。
本当に快適で、金属床義歯をお口に入れた皆さんは満足感がとても高いのです。
毎日毎日使用する入れ歯ですもの、快適なものを作ってみてはいかがでしょうか。
もし、あなたのお口の中に自分の歯が残っていましたら、「入れ歯がカクカク動くのはしょうがない」とあきらめないで下さい。
自分の歯が残っていれば、その歯に磁石と相性の良い金属を取り付け、入れ歯には超小型の歯科用磁石を取り付けて、磁石の力によりガタつきのない、ぴったりとフィットした入れ歯を作ることが出来ます。
磁石の力によって、はずれにくいので、会話も食事も楽しくなります。
あなたのお口に、この歯科用磁石が採用出来るか、どうぞ斎須歯科医院でご相談下さい。
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