2007年10月27日 - みなさん風邪にご用心
歯科衛生士の渡辺です。
不覚にも風邪をひいてしまった。
小さい頃から、あまり風邪をひいたことが無く、ひいたとしても4~5日ですっかり良くなるというくらいに、体力には結構自信があった。
しかし、今回の風邪はしつこかった。
熱はすぐに下がり、のどの痛みも3日くらいで治まったが、
鼻水が、どうにも止まらない。
かんでもかんでも出てくる。
ここで、過去の記憶から。
鼻水といえば、私が小さい頃(幼稚園~小学1年くらい)は、
クラスの半分くらいの子が鼻水を垂らしていたように思う。
しかも「青っ鼻」である。
それが最近では、鼻水を垂らしている子を見かけることはほとんど無くなったような気がする。
私はこういう話を聞いたことがある。
「青っ鼻」は、“何か”の栄養が不足していると出るのだそうだ。
本当かどうか定かではないのですが。
しかしながら、昔よりも今の栄養状態がよいのは明らかなので、
この説もあながち間違っているとも言えないような気もしている。
この辺についてご存じの方、ぜひ真実を教えて下さい。
それにしても、よく鼻水が出る。
さっき出し切ったはずなのに、また溜まってきた。
どこでそんなに作り出されるのか不思議で仕方がない。
鼻水の話題でこんなに書けるなんて、今の私、普段の私ではなさそう。
これも風邪の成せる業かしら。
来週は体調整えて、頑張ろう。
みなさん、風邪は万病の元です。
これから寒くなりますのでくれぐれもお気を付け下さい。