2014年03月06日 - 3月6日(木)診療しています
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
本日 3月6日(木)は
一日診療いたします。
どうぞお気を付けてご来院下さい。
今日は風が強めのようですが、
何となく春がまた一歩近づいてきているような太陽が見えます。
北国の3月に春は来ない、と青春の頃に聴いていたフォークソングにあったフレーズ。
ふと思い出しました。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
本日 3月6日(木)は
一日診療いたします。
どうぞお気を付けてご来院下さい。
今日は風が強めのようですが、
何となく春がまた一歩近づいてきているような太陽が見えます。
北国の3月に春は来ない、と青春の頃に聴いていたフォークソングにあったフレーズ。
ふと思い出しました。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
今日、2月15日(土) 昨日からの大雪で、道路が大変危険な状態になっています。
スタッフの帰宅が危ぶまれますので、
大変申し訳ございませんが、
午後の診療を休ませていただきます。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
新春を迎え皆々様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
診療室での診療を通して、そしてこの斎須歯科医院ブログを通して、
斎須歯科医院スタッフ一同は前を向いて元気に明るくがんばります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
今年、平成25年も大晦日を迎えました。
多くの皆さんに支えられて、
スタッフ一同、楽しく充実した診療が出来ました。
ありがとうございます。
今年一年間を振り返り、斎須歯科医院のニュースをピックアップしてみました。
除雪機大活躍!
今ではほぼ1年前になってしまいましたが、1月2月と雪がたくさん降りました。
そこで活躍したのがオーレック社製の除雪機。親友の嘉雄君に無理を言って手配していただき購入しました。
あのバイクメーカー・カワサキのエンジン搭載で、キャタピラー走行。力持ちです。
この12月20日に20㎝程積もった雪も、きれいに片付けることが出来ました。
歯科衛生士4人体制 益々充実した歯科医院に!
4月から歯科衛生士が4人体制になりました。
通院している皆さんならよくご存じのことですが、斎須歯科医院では、10年以上前から、歯が抜ける最大の原因疾患である歯周病の治療に専門的に取り組んでいます。
歯周病は、高血圧症や糖尿病と同じく生活習慣病のひとつで、細菌が歯ぐきに繁殖して歯を支えるあごの骨を溶かし、嫌な口臭の原因となり、歯がグラグラしてくる病気です。
歯周病治療では、それを行える資格のある歯科衛生士の活躍が必要になります。
斎須歯科医院では、歯科衛生士が現在4名が常勤しています。
歯周病治療と子供さんのむし歯管理に一生懸命に取り組む斎須歯科医院の歯科衛生士4人衆渡辺、三村、鈴木(じ)、鈴木(か)。
そして皆さんと受付でにこやかにお話をしている受付秘書の君島(実は彼女は受付業務・院内管理の全てを孤軍奮闘行っているスーパーウーマン)。
院長一人では何も出来ませんが、「チームサイス」の底力は計り知れなく、
歯科医院として益々皆さんに貢献出来る体制になってきています。
定期管理の患者さんが笑顔で来院
歯周病治療は、高血圧症や糖尿病と同じく定期管理が重要です。
その状況に応じて1か月~3か月に一度来院して検査や治療を行っています。
また、子供さんを中心に、むし歯の治療が終わったら定期的に管理していくことが大変重要で、
これら歯周病の管理・むし歯の管理が、お口の健康を守るキーポイントになります。
斎須歯科医院に来院していただいている皆さんには、
定期管理の重要性を本当によく分かっていただけるようになり、
快適な生活を送るためにと、笑顔で定期的に通院していただいています。
受付時間を午後5時30分までと変更
10月から受付時間を午後5時30分までと変更させていただきました。
ご不便をおかけすることもあることと思いますが、
より一層皆さんのために時間を使わせていただきます。
福島県白河市 歯科医院 斉須歯科医院
院長の斎須幸司です。
歯科衛生士の鈴木が元気よく産休から戻り、活躍しています。
そして、このたび、新たに、
斎須歯科医院には
同じ姓の鈴木という歯科衛生士が勤務を始めました。
大変明るく、
また歯科衛生士になって8年目で知識と技量を備えた、
素敵なスタッフです。
まだ、似顔絵は出来てないので「スタッフのご紹介」欄には登場していませんが、
先輩スタッフと一緒に、皆さんのお口の健康を守るべく頑張っています。
鈴木が2人いるので、院長が「鈴木さん歯周病の治療を始めます」と言うと、
2人で「ハイ」と元気よく返事をすることがしょっちゅうで、苦笑いしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
7月15日付のブログでもお伝えしていましたが、
産休を取っていました歯科衛生士の鈴木が、復帰しました。
早速、多くの患者さんから、
「出産おめでとう」
と声をかけていただいています。
とても嬉しいことです。
ありがとうございます。
これからお母さんとして子育てをしっかり行い、
そしてもちろん、
専門職の歯科衛生士として皆さんのお口の健康を守っていくことに全力を尽くします。
私も院長として、暖かくサポートしてあげたいと思っています。
とてもとても嬉しいニュースです。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
10月10日。
語呂合わせで、転倒予防の日だそうです。
(10は英語でテン、10はトウと読むから、とのことです)
少しお年を召してきますと、転んでの骨折、入院。これが大変体力を消耗してしまいます。
私の母もそういう年齢になってきていますので、家族として注意を払っていこうと改めて思いました。
転倒予防には、日常の生活で、のんびりゆったりと生活リズムを整えることが重要になります。
これはご高齢の人にばかり当てはまるものではなく、
働き盛りの方々にも、
生活習慣病といわれる高血圧や糖尿病を予防するという観点からも大切なことだと思います。
ストレスを溜めない生活リズム。実践するのは案外大変ですが。
生活リズムといえば、
斎須歯科医院の診療リズムは、どうなっているのでしょうか。
心優しい患者さん方に恵まれて、スタッフ一同、毎日笑顔で患者さんと接していますので、
とても気持ちの良い生活リズム、診療リズムになっています。
皆さんのおかげです。ありがとうございます。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
受付時間の変更のお知らせをいたします。
平成25年10月1日から
午後の受付時間が5時30分
となります。
なお、上記以外は変更がありません。
診療日
月、火、水、金、土曜日
午前の受付時間 9時 ~ 12時30分
午後の受付時間 2時30分 ~ 5時30分
休診日は
木曜日、日曜日、祝祭日
どうぞよろしくお願いいたします。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
7月27日(土)に、白河歯科医師会主催の救急蘇生研修会があり、
スタッフと一緒に受講してきました。
(クリックすると拡大します)
写真は、人形模型を用いて胸部圧迫の実習を行っている院長です。
白河歯科医師会では、この研修会を毎年催して安全な歯科医療の提供を目指しています。
数年前に、歯科衛生士・三村が、
このAEDを使用した救急蘇生について、
ブログ欄に文章を載せておりますが、
大変わかりやすい文章ですので再掲します。
どうぞお読み下さい。
斎須歯科医院 歯科衛生士の三村です。
みなさん、 「AED」 という言葉を聞いたことがありますか。
日本語では「自動体外式除細動器」といって、
なんらかの原因で心停止した人に電気ショックを与えて
蘇生させる装置です。
最近では東京マラソンでタレントの松村邦洋さんが倒れて、
AEDを使用して助かったと報道がありました。
今では、AEDは、学校、空港、駅、デパート、ホテルなど
いろいろな所にあります。
もちろん、このAED、
斎須歯科医院では早くから設置しています。
せっかく普及しているAEDが
いざという時に使い方が分からなければ、
助けられる命も助けられません。
今回、しっかり講習を受けてきました。
白河厚生総合病院の先生から救急蘇生法の講義を受けた後、
白河消防署の救急救命士の方からAED実習を受けました。
救急救命士の方からは、最初に「3つのお願い」がありました。
1つ 倒れている人に声を掛けて下さい。
2つ いやがらないで下さい。
3つ 助けようという気持ちを持って下さい。
当たり前のことに思えますが、
街を歩いている時に見知らぬ人が倒れていたら、
直ぐに声を掛けることが出来るだろうか?
と、考えさせられましたが、
今回の講習を受講して、
もしそういう状況に遭遇したなら
必ず声を掛け、命を救いたいと、
強く思いました。
倒れている人に声を掛ける。
「もしもし、大丈夫ですか」
反応がなければ、大声で周囲の人に
119番通報とAEDを持ってきてもらう。
(近くのホテルやデパート、学校などAEDのある施設に行ってもらう)
この時、必ず指名することが大切!!
そうしないと、誰かがするだろうと思って誰も行動しない場合があるそうです。
「すみません、黄色い服を着ているあなた、そうあなたです。
119番通報して下さい。」
「すみません、赤い帽子のあなた、向いのホテルへ行ってAEDを借りてきて下さい。」
これだけでも勇気がいることですが、
モジモジしていては、助かる命を救えません!!
気道を確保し、呼吸をみる。
呼吸をしていなければ、
胸が上がる人工呼吸を2回。
ただし、現在の救急蘇生法マニュアルでは人工呼吸はしなくとも良く、
呼吸をしていない、脈を打っていない(心臓が動いていない)ことが
確認出来たなら、
心臓マッサージを行う。
心臓マッサージは、AEDを装着するまで行います。
なお、現在は心臓マッサージは胸骨圧迫と呼び方が変更されています。
AEDを持ってきた人に、
「AEDを使えますか?」と確認する。
AEDを装着してもらい、
ショックを与える。
回復しなければ、
直ちに胸骨圧迫を再開します。
ショックを与える。
この繰り返しを、
救急車が来て救急救命士に引き継ぐまで行う。
今回、大勢の人の前で、
実際に人工呼吸、胸骨圧迫、AED使用と
一連の実習をさせていただきました。
緊張しないように、
平常心で、
そう思いながら行いましたが、
胸骨圧迫の回数を声に出さずにやってしまい、
救急救命士さんに、
「何回やりました?」
と聞かれて、わからなかったり、
いろいろ学びながら最後までやらせてもらいました。
そして、
講師の救急救命士さん達のおかげで、
緊急事態に当たれる手技と心を習得出来たと
感謝しています。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院
院長の斎須幸司です。
歯科衛生士の鈴木が今週から産休にはいりました。
大きなおなかで頑張っていましたので、多くの患者さんが親しみを込めて、そのおなかをさすって
「元気な赤ちゃんが生まれてくることを楽しみにしていますよ。」
と、言って下さっていました。
いつも熱心に仕事をしている鈴木ですが、10月末頃まで、お休みさせていただきます。
人間としてまた一回り大きくなって復帰することを、
私たちスタッフ一同楽しみにしています。
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