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斎須歯科医院ブログ

2008年07月23日 - ワサビ わさび 山葵

カテゴリー:スタッフ日記 admin 23:57:17

みなさん、こんにちは。
福島県 白河市 歯科  斎須(さいす)歯科医院の歯科衛生士・三村です。

みなさんは、「陸ワサビ」をご存じですか?
「陸ワサビ」は、「畑ワサビ」とも呼ばれています。
私は、訳あって、陸ワサビについて、ちょっと調べることがありました。

私が調べた限りでは、
 陸ワサビと、一般的にワサビと呼ばれる「水ワサビ」は、
 全く同じもので、
 元々は山に自生していたもの(陸ワサビ)を清流で栽培したものが、
 水ワサビだそうです。

陸ワサビと水ワサビ。
この違いは、
  育つ培地が土か水かということ
  その大きさ

だけなんですが、
面白いのは、他の植物を遠ざけるために、殺菌成分のようなものを分泌しているワサビ自身が、土の中ではその殺菌成分に負けて、大きく成長出来ないのだそうです。
水の中だとその成分が適度に流されて、成長が阻害されずに大きくなれるそうです。

さて、訳あって・・・の、その訳の部分ですが、
実は、陸ワサビを入手したのが、そもそものきっかけです。

ワサビといえばお刺身。
私の頭の回路は直ぐにそのようにつながりました。
早速、お刺身を買ってきて、陸ワサビで食べてみました。
確かにワサビっぽい味はするものの、何かが違う。
それでいて、普段口にするワサビ(水ワサビですね)以上に、
何かが私の舌を刺激し麻痺させる・・・。
結局、チューブ入りのワサビに変えてお刺身を食べましたが、最初に口にした陸ワサビの味が舌に残ってしまい、チューブ入りのワサビも同じ味に。

そういえば、陸ワサビを摺り下ろす前の姿は、葉っぱも茎も根っこも、よく目にする「ワサビ」のイメージとは違っていたような。

何かがやっぱり違うのです。

それで、インターネットで調べてみると、
私が食べたものは「西洋ワサビ」で、
日本古来のワサビではありませんでした。
もちろん、お刺身には合わない、
ワサビのようでワサビでないワサビでした。

お陰でいろいろと勉強することが出来ました。

さてさて、陸ワサビはどの様な味なのでしょうか。
結局、残念ながら食べていません。

  ワサビ 漢字で「山葵」と書きます。
       アブラナ科の多年草、日本原産です。

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2008年06月16日 - 似顔絵

カテゴリー:院長日記 admin 21:40:47

福島県白河市にある斎須歯科医院の院長、斎須幸司です。

幼稚園児の子どもさんが、ニコニコしながら診療を受けていました。
終わって診療イスから降りると、
「先生、紙と鉛筆ちょうだい。」
何に使うのかなと思いながら、紙と鉛筆を手渡しますと、
私の姿を描いてくれました。

dsc_0019.JPG

短い髪とか、特徴を捉えています。
感激しました。
ありがとうございます。

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2008年06月13日 - 小学校の奉仕作業

カテゴリー:ッフ日記, 日記 admin 8:08:27

こんにちは。
白河市 歯科医院、斎須(さいす)歯科医院・受付秘書の君島です。

先日、子どもの通う小学校の奉仕作業に参加してきました。
朝も早いのですが、ノーメークでは他の人の迷惑(?)になると思い、
しっかり(?)顔を作ってから家を出ました。
作業は、校舎周りの除草や剪定、側溝の泥さらい、トイレ掃除が主なものです。
草刈り機の音が鳴り響き、雑草を積んだ軽トラックが校庭を行き交います。

私は昨年に続いてトイレ掃除班です。
学年ごとに何名かに分かれての作業なのでトイレ班メンバーはだいたい同じ顔ぶれ・・・
「また一緒だね」
のあいさつからスタートです。

校舎そのものが長い歳月を耐えてきていますから、どこもここも老朽化しています。
「学校の怪談」や「トイレの花子さん」の舞台セットとしてそのまま使えそうな雰囲気です。

学校のトイレ掃除、大きなマスク(必需品です)で顔を覆います。
子ども達も毎日掃除はしているようなのですが、それはそれ。
1カ所のトイレには5つの個室。そのうち1つは使用不可状態。
男子の小用便器は自分の意思では水が流せません。
ニオイの原因ですよね。

トイレの隣にある教室は、授業中でも給食の食事中でも、ニオイ付き。
子ども達ってすごい。

掃除が終わった頃には、鼻は完全に機能を放棄していました。
「もうトイレ掃除は引退でいいよね」
とメンバーと話しながら、1時間の作業を終了しました。
もちろん、それなりにキレイになりました。

ちなみに、私もこの小学校の卒業生です。
私が在学していた時とあまり変わっていないような・・・

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2008年06月11日 - 子どもさんのむし歯予防

カテゴリー:フ日記 admin 0:32:20

福島県白河市の歯科医院 斉須歯科医院(さいすしかいいん)
歯科衛生士の渡辺です。

梅雨に入り、雨の降る日も多くなりましたが、
時々照りつける六月の太陽はとても強く、
私の大好きなギラギラの夏も「すぐそこ」って感じるこの頃です。

6月4日から「歯の衛生週間」がありました。
そこで私も歯科衛生士らしく(?)、今日は子どもさんのむし歯予防について雑感を述べます。

跳んで走って追いかけて、休むことを知らないお子さんは、
六月の太陽の下で元気いっぱいです。

そんな時にアイスクリームやスポーツドリンク、ジュースをあげたいと、お父さんお母さんならだれもが思いますよね。
大粒の汗をぬぐいながらジュースをゴクリ、ゴクリ。
最高ですね。
そんな我が子を見ているお父さんお母さんも笑顔になります。
もちろん、子どもさんは大喜びです。

しかししかし、喜ぶのは子どもさんだけではありません。

お口の中にいるムシバ菌も、それはそれは大喜び、なのです。

みなさんご承知のように、アイスクリームやスポーツドリンク、ジュースには、お砂糖がたっぷり入っています。
みなさんの大切なお子さんのお口の中で、
ムシバ菌は、どんどん繁殖してしまうわけです。

アイスクリームやスポーツドリンク、ジュース類の摂取回数を
減らしていただき、
その代わりに、お茶や麦茶を飲ませてあげて、
水分補給を十分にしましょう。

そうすることが「親の愛情」だと、心から思います。

それから、6月の紫外線はとても強いそうです。
特にお母さんは、日焼け対策をバッチリして、
お子さんとお外でスキンシップをして下さいね。

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2008年05月30日 - 竹の子掘りに出掛けました

カテゴリー:日記 admin 22:55:48

福島県白河市の歯科医院 斉須歯科医院(さいすしかいいん)
歯科衛生士の渡辺です。

我が家では毎年、ゴールデンウィークに「竹の子掘り」に出掛けます。
今年も、祖母、母、叔母と私の4人で行ってきました。

一口に竹の子掘りと言いましても、これがなかなか難しいもので、
毎年 祖母の指導から入ります。
(指導内容については、それはそれは長くなりますので割愛させていただきますが、祖母の素晴らしさがにじみ出るもので、毎年聞いているのに毎年うなずいて聞いているもの、なのです)

山に登り、30分もすると「背負いかご」(「しょいかご」と読んで下さい)は、私たちが掘り起こした竹の子でいっぱいになりました。

今年はかなりの豊作で、
「たいりょう、たいりょう」
4人で子どものように喜んでいるうちは良かったのですが・・・・・
さて、山を下りる時になって、
私は気づいてしまったのです。
「誰がこのかごを背負って下りるんだろう!?」

案の定、私に決まりました。
若いということで。

ここで、またまた祖母の指導が入ります。
「重いものを背負って急な面を下りる時は、後ろ向きで下りるべし」
なるほど!
これは下りやすい!!
さすが80年もの年輪を重ねている人の言うことは、
正しい(こともある)。

無事、山を下りて、
やれやれと思っていたのも束の間、
「もう一回掘りに行くべ」
祖母の一言。

「えっ!??」

そしてみんなでもう一度山に登りました。

「アレ? そういえば、ばあちゃん、膝が痛いんじゃなかったっけ??」
そっか、楽しい時は痛いことなんか忘れちゃうのね。

今年の「竹の子掘り」で、
二度も背負いかご(「しょいかご」ですよ)を背負った私の肩には、
ミミズ腫れができていました。

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2008年05月17日 - ダメな大人でした

カテゴリー: admin 23:18:19

福島県白河市 歯科 斎須歯科医院(さいすしかいいん)
いつもにこやか元気で皆さんに接している受付秘書の藤田です。

皆さん、5月のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。

私は、中学生の息子が茨城県でサッカーの合宿を行っていましたので、一日だけ応援に行ってきました。
白河地方は暖かい連休でしたが、茨城はあいにくの小雨模様。

「茨城は暖かい」
と、高を括って出掛けた私と主人は、冷たく寒い雨の中での応援となりました。
鼻水すすりながらの雨中の応援は、少し嫌気すら感じてしまいまして、子ども達は頑張って試合をしているのに、ダメな親でした。

全ての試合が終わり、午後3時半頃に波崎を出発。
途中、大洗で大渋滞に巻き込まれました。
大渋滞といえばトイレ(えっ !)。
やっとコンビニを見つけて中に入りますとトイレの前には列が出来ているではありませんか。

「我慢出来るかなあ」
と思いつつ、
気持ちをなるべく別なことに向けるよう努力をしていましたら(涙ぐましいんです)、
私の3人後ろにいた幼稚園児くらいの女の子が、
「オシッコー」
と少し泣き声になって言いました。

普段でしたら、
「私は大人だからこの可愛いお嬢ちゃんに順番を譲ろう」
と当然思うのですが、
この時ばかりは彼女の「オシッコー」の声に、
「私もオシッコー」
そう心の中で言っていました(声には出さなかったと思いますが、少し心配です)。

お嬢ちゃん、ごめんなさい。
あなたの切実な涙声を聞こえない振りをした大人は、私です。

「今日一日、私はダメな大人だったなあ」
と反省しきりで家路に着きました。

皆さんは、楽しく充実したゴールデンウィークをお過ごしされたことと思います。
そして、こんなダメな出来事をお読みいただきましてありがとうございます。
連休後は、家庭でも、斉須歯科医院でも、楽しく充実した毎日を送っています藤田でした。

さいすしかどっとこむ。  れんきゅうもどっとこむ。

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2008年04月14日 - 歯周病の研修会

カテゴリー: admin 20:57:32

福島県 白河市 歯科 
斎須歯科医院(さいすしかいいん)の歯科衛生士・深谷です。

4月6日、斎須歯科医院の歯科衛生士 3名は、揃って東京での研修会に行って来ました。

東京医科歯科大学教授の木下先生が講師の、
「歯科衛生士が担う歯周基本治療の最前線」
という研修会です。

東京はサクラが散り始めていました。いい感じです。

私は、会場近くの歯科衛生士専門学校に2年間毎日元気に通っていましたので、お茶の水界隈は庭、の気分です。
でも、あの頃とはたった3年しか経っていないのに、すっかり変化していました。
東京恐るべし。

会場の東京医科歯科大学は、とても大きな建物で迷路のようになっていました。焦りながらも何とか無事に教室に辿り着きました。
久しぶりの講義受講でしたが、私たちの心をガッシリと掴む内容で、
とても楽しく、今までの知識を整理することが出来ました。
そして、新たに多くの事柄を学びました。

スケーリング実習(歯石を取り除く実習です)では、
インストラクターの先生方が、
「どうすればもっと良くなるか」など、
一人ひとりに丁寧な指導をして下さいました。

私たち斎須歯科医院の歯科衛生士3人も、
日々の診療での疑問点や自分自身の欠点などを、
しっかり把握し、再確認することが出来ました。
木下教授を始めインストラクターの先生方には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

斎須歯科医院では、白河市からはもちろんですが、多くの地域から、来院していただいています。
西郷村、中島村、泉崎村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、浅川町、石川町といった西白河郡・東白川郡・石川郡から、
栃木県那須町から、
そして少し通院時間のかかる須賀川市、郡山市から
多くの患者さんに来院していただいています。

私は、そんな皆さんに、ぜひお役に立ちたいと思っています。

この研修会の経験を必ず活かして、
患者さんと一緒になってより良い歯周病治療を進めていけますように頑張っていきたいと思います。

            

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2008年04月01日 - 診察カードが新しくなりました

カテゴリー: admin 20:44:44

福島県 白河市 歯科 斎須歯科医院(さいすしかいいん)
院長の斎須幸司です。

今日から4月です。
 入学式、入社式を迎えられ、新しい道を歩み始める方々に
    エールをおくります。
 道は変わらずとも、心に誓いを新たにした、多くの皆さんに
    エールをおくります。

  
今日から、
斎須歯科医院のプラスチック 「診察カード」 が、
十数年ぶりに、新しく生まれ変わりました。

  斎須歯科医院ホームページの色調に合わせた、
  優しい色使い、優しいデザインの診察カードです。
    asd.jpg

  裏面には、
  携帯電話での斎須歯科医院ホームページにアクセス出来る、
  QRコードが付いています。
    asdf1.jpg

プラスチック 「診察カード」 の大きさと厚みは、
今までの「診察カード」と同様で、銀行カードと同じく作成しています。

今後、皆さんが来院された際には、
診察カードを この新しいカードに順次交換致しますので、
よろしくお願い致します。

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2008年03月31日 - 竹を洗いました

カテゴリー: admin 22:56:36

白河市 歯科 斎須歯科医院(さいすしかいいん)・歯科衛生士の三村です。

今日は朝から雪が降りましたね。
  3月最後の日に。 春なのに。  
     でもなぜか嬉しい、なごり雪です。

さて、つい先日の話です。
竹を洗うお手伝いをしました。
暖かくて、風もない最高の休日に、
ウインドブレーカーの上下にゴム長靴、
そして麦わら帽子とゴム手袋という奇妙な装いで、
1メートル50センチ程にカットした竹を、1本1本手洗いをしました。
この竹の数、およそ400本。
これで家の周りに塀として囲う予定なのです。
塀になる竹ですもの、先ずはキレイに洗わなくてはいけません、ということになりました。

今までに、竹を洗ったことのある人はいらっしゃいますか。

ほとんどの皆さんは、されたことはないと思いますので(斎須歯科医院では院長を始めとしてスタッフ誰も経験していませんでした)、その雰囲気を各自ご想像しながらお読み下さい。

竹の節にこびりついた黒い汚れ。
これはブラシで地道に擦らないとキレイに落ちません。
しかも、竹の節は無数にあります・・・・。
想像以上に、体力と根気が必要です。

竹の節と格闘すること丸一日。
私が担当したのは100本程でしたが、日が沈む頃には、
か弱くそしてか細い私の二の腕はパンパンに。
しばらく筋肉痛で大変でした。

今後は竹を洗う予定は入っていませんが、皆さんも竹洗いはホドホドにしましょう。

毎日の歯みがきも根気が必要ですね。でも歯みがきは嬉々としてやりましょうね。

ところで、私の腕をたくましく育ててくれた竹たちが塀となる日は、まだ幾つかの行程を経る必要がありますので、もう少し先のこととなりそうです。

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2008年03月14日 - ワクワクの春

カテゴリー: admin 21:04:12

こんにちは。
白河市 歯科医院、斎須(さいす)歯科医院・受付秘書の君島です。

日に日に春めいてきまして、ワクワクしますよネ。

暖かくなると、
    肩凝りは軽減し、
    光熱費の引き落とし金額も減って、
 それはそれは助かります。

このワクワクは、桜の花が咲き始めるまで、楽しめます。

ワクワクといえば、先日、ファン歴十数年になる あるアーティストの
ライブに行って来ました。

ライブは楽しみなのですが、周りは若い人の波・・・・・
不安に、期待に、と妙なアドレナリン全開で会場に。
そして、約2時間。
本当に楽しんできました。
大満足です。

ライブ終了後、落ち着いて周りを見回すと、
子どもさんから私より明らかに(スミマセン)年上の人まで、
幅広い年齢層の方々がいらしていたんです。
改めてライブに来て良かったと、実感しました。

「この次はいつライブがあるのかな」
今から本当にワクワクしています。期待しています。

新入学、新製品、新メニュー etc・・・
と、新しいことが多い、春です。

なかなか、何かを始めるのは難しいけれど、
気持ちを新たに頑張ろうと。
春ですもの。
でも、やっぱり、程々に・・・かな。

   今年も私って・・・・・

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