2008年10月22日 - 幼稚園運動会
こんにちは。
白河市 歯科医院、斎須(さいす)歯科医院・受付秘書の君島です。
実りの秋、
スポーツの秋。
通勤途中にある田んぼの稲穂も、すっかり刈り取られ、
その風景もずいぶん変わってきました。
先日、甥っ子の幼稚園運動会を観てきました。
幼稚園児の可愛らしいこと。
もちろん、泣いている子、小競り合いをしている子と様々ですが。
開会式が始まり、整列していた子どもたちも、
だんだん、ゆれ始めます。
カメラマンの私は、甥っ子の位置は確認していて、バッチリなのに、
時々視界から消えるのです。
足元の砂を取ってはバラまく始末。
密着してお友だちと並んでいたはずなのに、
彼の周りには空洞が・・・
準備体操はしっかりやっていましたが、
歌を唄っていれば棒立ち、
手が動けば足が動かず・・・
もう立派な単細胞。
でもとっても可愛い。
勝ち負けは全然関係ない年少児。
親子競争で背負っている親だけが必死です。
本能で動いている子どもたちは、
立ち止まってみたり、
斜めに走ったりと、
20~30メートル先のゴールの遠いこと。
観ている方は何とも楽しいひと時ですが、
先生方は大変ですね。
今年流行った曲に会わせて、年少・年中児の子どもたちは、親子でダンス。
年長児は組み体操。
シャッターチャンス到来です。
カメラマンの私に手を振る余裕まで見せてくれる、わが甥っ子。
恥ずかしさが分からないので、
小さな体全体で 「ポニョ」 のダンス。
途中はメチャメチャなのに最後はピッタリ合うのは・・・なぜ?
お弁当を食べてから閉会式までは、
もう体力的にも限界を超えている年少児。
操られていない操り人形の様です。
今日一日でさらに日焼けして、声はかすれ、
園児も先生方も、朝とは別人のようです。
さて、
私のカメラマンの腕が上がったのか、
オバさんパワー全開なのか、
プリントアウトした写真の出来はベリーグッド。
そして、その枚数の多さにはビックリ。
(自分の子の時より、はるかに多いのです・・・)
愛すべき叔母バカぶりです。
甥っ子も疲れ果て、
車に乗って僅か数分で眠りの中へ。
甥っ子の初めての運動会。
何とか無事に終わりました。
とても楽しい一日を過ごしました。