2008年08月17日 - いつのまにか
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院の歯科衛生士・深谷です。
皆さん、暑い毎日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。
先日、小学校1年生の甥っ子を連れて、隣町の公園に遊びに行ってきました。
その公園には、全長100メートルは越えるだろうと思われる、
ローラーコースター(滑り台)があります。
初めて体験する甥っ子と私は、目を輝かせて、ローラーコースターの前に立ちました。
いざ、滑りましょう。
ワクワクが感動に変わりました。
普通の滑り台にもかかわらず、所々にジェットコースターなみの急な勾配があって、
気が付けば甥っ子よりも私が大興奮!!
しかし、楽しく滑り終えた時・・・お、お尻が・・・痛痒い。
なにぶんにもローラーですので振動が直接お尻に伝わります。
私のお尻は、痛い痒いの悲鳴です。
(今後、行かれるかたは、段ボール持参をお勧めします)
そうはいっても、滑り台の前に立つと、とても楽しくて、
その後も痛みなんか忘れて、夢中で何回も滑りました。
そもそも、この全長100メートルを超す(たぶん、です)滑り台を滑るためには、
当然ながら50段以上の階段を登らなくてはなりません。
最初のうちは張り切って甥っ子の後を追っていたのですが・・・
だんだんに遅れはじめて・・・リタイヤ。
運動不足とちびっ子パワーには勝てないと、痛感しました。
ローラーコースターを十分満喫した後に、鉄棒を見つけ、
甥っ子は逆上がりの練習を始めました。
「ちょっと教えてあげよう」と思い、自信満々に鉄棒を握りました。
「あ、アレ?」
勢いをつけても 「・・・・・」
小学生の頃は簡単に出来ていたはずなのに。
いつのまにか、出来なくなってしまいました。
スノーボードがオフシーズンの今、めっきり運動不足の私です。
「今年の夏こそ、新たなスポーツを始めよう」
と、意気込みだけは十分なのですが(もう8月も半ばですね)。
皆さんも、もし機会がありましたら、久しぶりに「逆上がり」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。