2008年06月13日 - 小学校の奉仕作業
こんにちは。
白河市 歯科医院、斎須(さいす)歯科医院・受付秘書の君島です。
先日、子どもの通う小学校の奉仕作業に参加してきました。
朝も早いのですが、ノーメークでは他の人の迷惑(?)になると思い、
しっかり(?)顔を作ってから家を出ました。
作業は、校舎周りの除草や剪定、側溝の泥さらい、トイレ掃除が主なものです。
草刈り機の音が鳴り響き、雑草を積んだ軽トラックが校庭を行き交います。
私は昨年に続いてトイレ掃除班です。
学年ごとに何名かに分かれての作業なのでトイレ班メンバーはだいたい同じ顔ぶれ・・・
「また一緒だね」
のあいさつからスタートです。
校舎そのものが長い歳月を耐えてきていますから、どこもここも老朽化しています。
「学校の怪談」や「トイレの花子さん」の舞台セットとしてそのまま使えそうな雰囲気です。
学校のトイレ掃除、大きなマスク(必需品です)で顔を覆います。
子ども達も毎日掃除はしているようなのですが、それはそれ。
1カ所のトイレには5つの個室。そのうち1つは使用不可状態。
男子の小用便器は自分の意思では水が流せません。
ニオイの原因ですよね。
トイレの隣にある教室は、授業中でも給食の食事中でも、ニオイ付き。
子ども達ってすごい。
掃除が終わった頃には、鼻は完全に機能を放棄していました。
「もうトイレ掃除は引退でいいよね」
とメンバーと話しながら、1時間の作業を終了しました。
もちろん、それなりにキレイになりました。
ちなみに、私もこの小学校の卒業生です。
私が在学していた時とあまり変わっていないような・・・