カテゴリー:スタッフ日記 admin 22:55:48
福島県白河市の歯科医院 斉須歯科医院(さいすしかいいん)
歯科衛生士の渡辺です。
我が家では毎年、ゴールデンウィークに「竹の子掘り」に出掛けます。
今年も、祖母、母、叔母と私の4人で行ってきました。
一口に竹の子掘りと言いましても、これがなかなか難しいもので、
毎年 祖母の指導から入ります。
(指導内容については、それはそれは長くなりますので割愛させていただきますが、祖母の素晴らしさがにじみ出るもので、毎年聞いているのに毎年うなずいて聞いているもの、なのです)
山に登り、30分もすると「背負いかご」(「しょいかご」と読んで下さい)は、私たちが掘り起こした竹の子でいっぱいになりました。
今年はかなりの豊作で、
「たいりょう、たいりょう」
4人で子どものように喜んでいるうちは良かったのですが・・・・・
さて、山を下りる時になって、
私は気づいてしまったのです。
「誰がこのかごを背負って下りるんだろう!?」
案の定、私に決まりました。
若いということで。
ここで、またまた祖母の指導が入ります。
「重いものを背負って急な面を下りる時は、後ろ向きで下りるべし」
なるほど!
これは下りやすい!!
さすが80年もの年輪を重ねている人の言うことは、
正しい(こともある)。
無事、山を下りて、
やれやれと思っていたのも束の間、
「もう一回掘りに行くべ」
祖母の一言。
「えっ!??」
そしてみんなでもう一度山に登りました。
「アレ? そういえば、ばあちゃん、膝が痛いんじゃなかったっけ??」
そっか、楽しい時は痛いことなんか忘れちゃうのね。
今年の「竹の子掘り」で、
二度も背負いかご(「しょいかご」ですよ)を背負った私の肩には、
ミミズ腫れができていました。
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カテゴリー:ッフ日記 admin 23:18:19
福島県白河市 歯科 斎須歯科医院(さいすしかいいん)
いつもにこやか元気で皆さんに接している受付秘書の藤田です。
皆さん、5月のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。
私は、中学生の息子が茨城県でサッカーの合宿を行っていましたので、一日だけ応援に行ってきました。
白河地方は暖かい連休でしたが、茨城はあいにくの小雨模様。
「茨城は暖かい」
と、高を括って出掛けた私と主人は、冷たく寒い雨の中での応援となりました。
鼻水すすりながらの雨中の応援は、少し嫌気すら感じてしまいまして、子ども達は頑張って試合をしているのに、ダメな親でした。
全ての試合が終わり、午後3時半頃に波崎を出発。
途中、大洗で大渋滞に巻き込まれました。
大渋滞といえばトイレ(えっ !)。
やっとコンビニを見つけて中に入りますとトイレの前には列が出来ているではありませんか。
「我慢出来るかなあ」
と思いつつ、
気持ちをなるべく別なことに向けるよう努力をしていましたら(涙ぐましいんです)、
私の3人後ろにいた幼稚園児くらいの女の子が、
「オシッコー」
と少し泣き声になって言いました。
普段でしたら、
「私は大人だからこの可愛いお嬢ちゃんに順番を譲ろう」
と当然思うのですが、
この時ばかりは彼女の「オシッコー」の声に、
「私もオシッコー」
そう心の中で言っていました(声には出さなかったと思いますが、少し心配です)。
お嬢ちゃん、ごめんなさい。
あなたの切実な涙声を聞こえない振りをした大人は、私です。
「今日一日、私はダメな大人だったなあ」
と反省しきりで家路に着きました。
皆さんは、楽しく充実したゴールデンウィークをお過ごしされたことと思います。
そして、こんなダメな出来事をお読みいただきましてありがとうございます。
連休後は、家庭でも、斉須歯科医院でも、楽しく充実した毎日を送っています藤田でした。
さいすしかどっとこむ。 れんきゅうもどっとこむ。
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