カテゴリー:スタッフ日記 admin 13:35:35
福島県白河市 歯科医院、斎須歯科医院(さいすしかいいん)の
歯科衛生士・三村です。
皆さんは、新米を食べましたか?
私の実家は、農家で、米を作っています。
お米を作っていない方は、
「農家は、稲刈りが終わったら、すぐに新米が食べられる」
と思っているのではないでしょうか。
実際は、前年の米が残っていますので、
農家の人が新米を食べる頃というのは、
もう新米と呼べるかどうか分からないくらい遅くなる、
というのが現実です。
結婚してからは、毎年、実家の新米を早い時期に届けてもらっています。
両親に感謝しています。
今年は、
中国製冷凍食品の農薬の問題、
事故米の問題など、
食の安全が、とても話題になっています。
改めて、
実家で作る野菜やお米が、
安全で、
新鮮で、
美味しい、
ということに気付きました。
また、それをいただけることが、幸せなことだと思いました。
来年は、家庭菜園を始めよう。
そう思う、今日この頃です。
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カテゴリー:ッフ日記 admin 0:54:30
こんにちは。
白河市 歯科医院、斎須(さいす)歯科医院・受付秘書の君島です。
実りの秋、
スポーツの秋。
通勤途中にある田んぼの稲穂も、すっかり刈り取られ、
その風景もずいぶん変わってきました。
先日、甥っ子の幼稚園運動会を観てきました。
幼稚園児の可愛らしいこと。
もちろん、泣いている子、小競り合いをしている子と様々ですが。
開会式が始まり、整列していた子どもたちも、
だんだん、ゆれ始めます。
カメラマンの私は、甥っ子の位置は確認していて、バッチリなのに、
時々視界から消えるのです。
足元の砂を取ってはバラまく始末。
密着してお友だちと並んでいたはずなのに、
彼の周りには空洞が・・・
準備体操はしっかりやっていましたが、
歌を唄っていれば棒立ち、
手が動けば足が動かず・・・
もう立派な単細胞。
でもとっても可愛い。
勝ち負けは全然関係ない年少児。
親子競争で背負っている親だけが必死です。
本能で動いている子どもたちは、
立ち止まってみたり、
斜めに走ったりと、
20~30メートル先のゴールの遠いこと。
観ている方は何とも楽しいひと時ですが、
先生方は大変ですね。
今年流行った曲に会わせて、年少・年中児の子どもたちは、親子でダンス。
年長児は組み体操。
シャッターチャンス到来です。
カメラマンの私に手を振る余裕まで見せてくれる、わが甥っ子。
恥ずかしさが分からないので、
小さな体全体で 「ポニョ」 のダンス。
途中はメチャメチャなのに最後はピッタリ合うのは・・・なぜ?
お弁当を食べてから閉会式までは、
もう体力的にも限界を超えている年少児。
操られていない操り人形の様です。
今日一日でさらに日焼けして、声はかすれ、
園児も先生方も、朝とは別人のようです。
さて、
私のカメラマンの腕が上がったのか、
オバさんパワー全開なのか、
プリントアウトした写真の出来はベリーグッド。
そして、その枚数の多さにはビックリ。
(自分の子の時より、はるかに多いのです・・・)
愛すべき叔母バカぶりです。
甥っ子も疲れ果て、
車に乗って僅か数分で眠りの中へ。
甥っ子の初めての運動会。
何とか無事に終わりました。
とても楽しい一日を過ごしました。
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カテゴリー:フ日記 admin 8:48:50
こんにちわ。
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院(さいすしかいいん)の
歯科衛生士・渡辺です。
年齢のせいか(どうかは分からないが)、最近の私、涙腺が緩んできたような気がする。
テレビドラマやドキュメンタリー番組を観ては泣き、
友人の結婚式に出席しては感動しすぎて、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになってしまう始末だ。
そして、今年の夏はオリンピック。
LIVE映像はもちろんのこと、結果が分かっている試合でも手に汗にぎり、ドキドキしながら観ていた。
真剣に戦っている姿というのは、本当に美しく、
感動のあまり涙が出てしまいますよね。
そして、選手一人ひとりの生い立ちや今までの苦難など、
その裏側にある物語を聞いてはまた感動し、涙が流れる。
そんなオリンピックを観ていると、
「私も、高校時代はいろいろ大変だったけど、部活をがむしゃらに頑張っていたなあ」
そう思い、
懐かしさに、目が潤んでしまった。
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カテゴリー:日記 admin 21:37:14
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院(さいすしかいいん)の
受付秘書・藤田です。
先日、中学校保護者体育祭に参加してきました。
こう見えても私、子どもの頃は勉強よりも運動会大好きの、
とっても可愛い女の子でした(あくまでも子どもの頃ですが)。
競技は「ボウリング倒し」に「輪投げ」、「綱引き」、そして「ソフトバレー」の4種目です。
ママさんバレーをしている私は、「ソフトバレー」に積極的に参加しました。
試合が始まり、順調にポイントを重ねている時、
ボールが私の前の人のところに飛んで来ました。
あらまぁ、その人、急にボールを避けました。
不意に、私のところに勢いよく来たボール。
とっさに、そしてすかさず、私は足でボールを蹴りました。
ママさんバレーでは、膝から下で受けることは、OKなのです!
試合を見ていた他の保護者の方々から、拍手喝采を受けました。
「かなり面白い光景だった」
友人に後から言われました。
少しうれしいような悲しいような、複雑微妙。
今度は「綱引き」の番です。
箸より重いものを持ったことのない私は、応援に回りました。
あれよあれよと勝ち抜いた我がチームは、優勝です。
まるで自分の力で勝ち取った優勝のように、うれしくてうれしくて騒いでしまいました。
「輪投げ」と「ボウリング倒し」では、点数を獲得出来なかった私ですが、我がチームは栄えある1位の成績です。
個人的には、体が思ったように反応出来なく、
「ああ、昔の栄光は何処に・・・」
としみじみ感じた体育祭でしたが、でも楽しい時間を過ごせました。
私が歯科医院に勤務していることを多くの皆さんがご存じでしたので、休憩の時には、歯についての質問がたくさん寄せられました。
医院の外ということもあり、気楽に言えるのでしょう。
皆さんの歯の悩みの多いことに少しビックリしました。
インプラントやホワイトニング、歯周病、歯科矯正治療などは、
今や雑誌や週刊誌で、特集記事が載ることが多くなっていますので、
皆さん、ご自身のお口の中の不具合をそういった情報と重ね合わせて、いろいろお話しをしていました。
あの休憩の時の私、少しはお役に立ちましたか?
白衣を着ていない時でもどうぞ気軽にご相談下さい。
もちろん、歯以外の事でもウェルカムで~す。
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カテゴリー: admin 16:27:08
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院の歯科衛生士・深谷です。
先月に書いた「ローラーコースター」。
「それは何処にあるの?」
と何人もの患者さんに訊かれています。
このブログを楽しみに読んで下さる皆さんがいらっしゃることに、
感激です。
インプラント治療や歯周病、ホワイトニングの治療など、
診療室で皆さんとお話しする機会が多くありますが、
この斎須歯科医院ホームページでも私たちの日常を知っていただくことが出来て、
張り合いがあります。
あの「ローラーコースター」は茨城県大子町の大子広域公園(http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/daigo01.html)
にあります。
皆さん、ぜひ行って下さいね(もちろん段ボールは必需品です)。
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カテゴリー: admin 14:23:10
福島県白河市 歯科医院 斎須歯科医院の歯科衛生士・深谷です。
皆さん、暑い毎日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。
先日、小学校1年生の甥っ子を連れて、隣町の公園に遊びに行ってきました。
その公園には、全長100メートルは越えるだろうと思われる、
ローラーコースター(滑り台)があります。
初めて体験する甥っ子と私は、目を輝かせて、ローラーコースターの前に立ちました。
いざ、滑りましょう。
ワクワクが感動に変わりました。
普通の滑り台にもかかわらず、所々にジェットコースターなみの急な勾配があって、
気が付けば甥っ子よりも私が大興奮!!
しかし、楽しく滑り終えた時・・・お、お尻が・・・痛痒い。
なにぶんにもローラーですので振動が直接お尻に伝わります。
私のお尻は、痛い痒いの悲鳴です。
(今後、行かれるかたは、段ボール持参をお勧めします)
そうはいっても、滑り台の前に立つと、とても楽しくて、
その後も痛みなんか忘れて、夢中で何回も滑りました。
そもそも、この全長100メートルを超す(たぶん、です)滑り台を滑るためには、
当然ながら50段以上の階段を登らなくてはなりません。
最初のうちは張り切って甥っ子の後を追っていたのですが・・・
だんだんに遅れはじめて・・・リタイヤ。
運動不足とちびっ子パワーには勝てないと、痛感しました。
ローラーコースターを十分満喫した後に、鉄棒を見つけ、
甥っ子は逆上がりの練習を始めました。
「ちょっと教えてあげよう」と思い、自信満々に鉄棒を握りました。
「あ、アレ?」
勢いをつけても 「・・・・・」
小学生の頃は簡単に出来ていたはずなのに。
いつのまにか、出来なくなってしまいました。
スノーボードがオフシーズンの今、めっきり運動不足の私です。
「今年の夏こそ、新たなスポーツを始めよう」
と、意気込みだけは十分なのですが(もう8月も半ばですね)。
皆さんも、もし機会がありましたら、久しぶりに「逆上がり」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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カテゴリー: admin 23:57:17
みなさん、こんにちは。
福島県 白河市 歯科 斎須(さいす)歯科医院の歯科衛生士・三村です。
みなさんは、「陸ワサビ」をご存じですか?
「陸ワサビ」は、「畑ワサビ」とも呼ばれています。
私は、訳あって、陸ワサビについて、ちょっと調べることがありました。
私が調べた限りでは、
陸ワサビと、一般的にワサビと呼ばれる「水ワサビ」は、
全く同じもので、
元々は山に自生していたもの(陸ワサビ)を清流で栽培したものが、
水ワサビだそうです。
陸ワサビと水ワサビ。
この違いは、
育つ培地が土か水かということ
その大きさ
だけなんですが、
面白いのは、他の植物を遠ざけるために、殺菌成分のようなものを分泌しているワサビ自身が、土の中ではその殺菌成分に負けて、大きく成長出来ないのだそうです。
水の中だとその成分が適度に流されて、成長が阻害されずに大きくなれるそうです。
さて、訳あって・・・の、その訳の部分ですが、
実は、陸ワサビを入手したのが、そもそものきっかけです。
ワサビといえばお刺身。
私の頭の回路は直ぐにそのようにつながりました。
早速、お刺身を買ってきて、陸ワサビで食べてみました。
確かにワサビっぽい味はするものの、何かが違う。
それでいて、普段口にするワサビ(水ワサビですね)以上に、
何かが私の舌を刺激し麻痺させる・・・。
結局、チューブ入りのワサビに変えてお刺身を食べましたが、最初に口にした陸ワサビの味が舌に残ってしまい、チューブ入りのワサビも同じ味に。
そういえば、陸ワサビを摺り下ろす前の姿は、葉っぱも茎も根っこも、よく目にする「ワサビ」のイメージとは違っていたような。
何かがやっぱり違うのです。
それで、インターネットで調べてみると、
私が食べたものは「西洋ワサビ」で、
日本古来のワサビではありませんでした。
もちろん、お刺身には合わない、
ワサビのようでワサビでないワサビでした。
お陰でいろいろと勉強することが出来ました。
さてさて、陸ワサビはどの様な味なのでしょうか。
結局、残念ながら食べていません。
ワサビ 漢字で「山葵」と書きます。
アブラナ科の多年草、日本原産です。
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カテゴリー:, 院長日記 admin 8:08:27
こんにちは。
白河市 歯科医院、斎須(さいす)歯科医院・受付秘書の君島です。
先日、子どもの通う小学校の奉仕作業に参加してきました。
朝も早いのですが、ノーメークでは他の人の迷惑(?)になると思い、
しっかり(?)顔を作ってから家を出ました。
作業は、校舎周りの除草や剪定、側溝の泥さらい、トイレ掃除が主なものです。
草刈り機の音が鳴り響き、雑草を積んだ軽トラックが校庭を行き交います。
私は昨年に続いてトイレ掃除班です。
学年ごとに何名かに分かれての作業なのでトイレ班メンバーはだいたい同じ顔ぶれ・・・
「また一緒だね」
のあいさつからスタートです。
校舎そのものが長い歳月を耐えてきていますから、どこもここも老朽化しています。
「学校の怪談」や「トイレの花子さん」の舞台セットとしてそのまま使えそうな雰囲気です。
学校のトイレ掃除、大きなマスク(必需品です)で顔を覆います。
子ども達も毎日掃除はしているようなのですが、それはそれ。
1カ所のトイレには5つの個室。そのうち1つは使用不可状態。
男子の小用便器は自分の意思では水が流せません。
ニオイの原因ですよね。
トイレの隣にある教室は、授業中でも給食の食事中でも、ニオイ付き。
子ども達ってすごい。
掃除が終わった頃には、鼻は完全に機能を放棄していました。
「もうトイレ掃除は引退でいいよね」
とメンバーと話しながら、1時間の作業を終了しました。
もちろん、それなりにキレイになりました。
ちなみに、私もこの小学校の卒業生です。
私が在学していた時とあまり変わっていないような・・・
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カテゴリー: admin 0:32:20
福島県白河市の歯科医院 斉須歯科医院(さいすしかいいん)
歯科衛生士の渡辺です。
梅雨に入り、雨の降る日も多くなりましたが、
時々照りつける六月の太陽はとても強く、
私の大好きなギラギラの夏も「すぐそこ」って感じるこの頃です。
6月4日から「歯の衛生週間」がありました。
そこで私も歯科衛生士らしく(?)、今日は子どもさんのむし歯予防について雑感を述べます。
跳んで走って追いかけて、休むことを知らないお子さんは、
六月の太陽の下で元気いっぱいです。
そんな時にアイスクリームやスポーツドリンク、ジュースをあげたいと、お父さんお母さんならだれもが思いますよね。
大粒の汗をぬぐいながらジュースをゴクリ、ゴクリ。
最高ですね。
そんな我が子を見ているお父さんお母さんも笑顔になります。
もちろん、子どもさんは大喜びです。
しかししかし、喜ぶのは子どもさんだけではありません。
お口の中にいるムシバ菌も、それはそれは大喜び、なのです。
みなさんご承知のように、アイスクリームやスポーツドリンク、ジュースには、お砂糖がたっぷり入っています。
みなさんの大切なお子さんのお口の中で、
ムシバ菌は、どんどん繁殖してしまうわけです。
アイスクリームやスポーツドリンク、ジュース類の摂取回数を
減らしていただき、
その代わりに、お茶や麦茶を飲ませてあげて、
水分補給を十分にしましょう。
そうすることが「親の愛情」だと、心から思います。
それから、6月の紫外線はとても強いそうです。
特にお母さんは、日焼け対策をバッチリして、
お子さんとお外でスキンシップをして下さいね。
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カテゴリー: admin 22:55:48
福島県白河市の歯科医院 斉須歯科医院(さいすしかいいん)
歯科衛生士の渡辺です。
我が家では毎年、ゴールデンウィークに「竹の子掘り」に出掛けます。
今年も、祖母、母、叔母と私の4人で行ってきました。
一口に竹の子掘りと言いましても、これがなかなか難しいもので、
毎年 祖母の指導から入ります。
(指導内容については、それはそれは長くなりますので割愛させていただきますが、祖母の素晴らしさがにじみ出るもので、毎年聞いているのに毎年うなずいて聞いているもの、なのです)
山に登り、30分もすると「背負いかご」(「しょいかご」と読んで下さい)は、私たちが掘り起こした竹の子でいっぱいになりました。
今年はかなりの豊作で、
「たいりょう、たいりょう」
4人で子どものように喜んでいるうちは良かったのですが・・・・・
さて、山を下りる時になって、
私は気づいてしまったのです。
「誰がこのかごを背負って下りるんだろう!?」
案の定、私に決まりました。
若いということで。
ここで、またまた祖母の指導が入ります。
「重いものを背負って急な面を下りる時は、後ろ向きで下りるべし」
なるほど!
これは下りやすい!!
さすが80年もの年輪を重ねている人の言うことは、
正しい(こともある)。
無事、山を下りて、
やれやれと思っていたのも束の間、
「もう一回掘りに行くべ」
祖母の一言。
「えっ!??」
そしてみんなでもう一度山に登りました。
「アレ? そういえば、ばあちゃん、膝が痛いんじゃなかったっけ??」
そっか、楽しい時は痛いことなんか忘れちゃうのね。
今年の「竹の子掘り」で、
二度も背負いかご(「しょいかご」ですよ)を背負った私の肩には、
ミミズ腫れができていました。
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